美作・後山24時間2016番外
まだ引っ張る?そのネタ(´Д` )
まあまあ
オマージュと
この前のレースは予想より結果がよくて、調子やレース展開がたまたま良かったとか、ビギナーズラックとかですませてもいいんだけど。
それだとこれからしっかり準備したつもりでも失敗レースをやってしまう可能性も高いので、一応自分なりに考えておかないと。
今回は恐羅漢から回復2週間、3週間練習、1週間テーパーでやってみたつもりだったけど、それだけではちょっとこの前の結果に納得がいかないな〜と考えていて、自分なりに思いついたのは。
今シーズンは最初は皆生に出るつもりだったので、20週間ちゃんと練習してみようと思って、実際始めたのは21週前。これは後から皆生のかわりにエントリーを決めた美作・後山のたまたま20週前。
つまり4月に美作・後山に出ることに決めたけど、トレーニングは(トライアスロン用だけど)2月半ば、レース20週前からやっていたことになって。
後これも大事なポイントだと思うんだけど、6週間前の恐羅漢がDNFだった。
残念だったけど、ラストの10kを残して脚は終わっていたので、最後まで走っていたら相当あったはずのダメージを抑えることが出来た。
これで恐羅漢がトライアスリートトレーニングバイブルに書いてある「ビッグデイ」(本命レースを想定した最大負荷の練習、本の中では8週前と4週前に2回が奨励だけど)として上手くハマった可能性高いんかな〜。
繰り返しになるけどこれは完走出来なかったことが大事で、レースのテンションで最後まで体力を絞り尽くしていたら、トレーニング効果としてはマイナスになる。
その後2週間は抜き気味になったけど、後の3週は無理のない範囲で上手く積めた。
結局レースにむけて20週間の練習を、意図したものではなくたまたまの部分が多いけど、結果だけで見たら、自分としてはわりと上手くこなせたことになるんかな〜と思ってます。
と言っても20週間で125時間45分、平均で週6時間ちょいの練習でした。
練習も本番もたまたま、まぐれの連続だったわけだ〜^^;
でも下手の横好きで10年以上この趣味をやっているので、たまにはこんなこともあっていいですよね〜^^;
あとHRについては、上手く走れた時のマラソンがAvで165、10時間前後のウルトラが155なので、24時間走は140台かな〜と思ってて、途中までは大体その通りでしたが、後半脚が終わってしまったことにより、トータルでは134でした。
最後まで脚が持たなかったのは、体力もあるけど、ランニングフォームや接地の仕方の問題の方が大きいかも。
レース後の体の反応としては、今までロングのレースの後は、眉間にニキビが出来ていたけど、今回は右の頬や口の周りにも出来て、一週間経っても消えないし、日常の生活は普通に?おくれているけど、眠りもやたら深いし、まだまだ疲れているんだと思います。
後1週間、練習は完全休養だ〜。夏休みが始まったし、しっかりこどもと遊びます。